碁盤を囲んで
野菜を育て、笑いを求め、日々のちっぽけなニュースの腰を揉みつつ、こんなモノみっけ!
『宇宙流快局選』第十二局
石田本因坊に挑戦したシリーズから。
この碁で「あ・あっ」と思ったのはこの場面。
私が好きで、GO!さんとの十番碁でも試みている、「カカリにワリウチ」。
隅へのカカリに対して挟むのではなく、隅を受けるのでもなく、
「ゆっくり打とう」という意図のワリウチなのだ。
布石の本でも、棋譜並べをしていても見たことがなかったで、
「こんなワリウチはやっぱり変で、上手には咎められるんだろうな・・・」
という不安もありつつ使っていたのだが、
石田本因坊の黒7に対して、武宮先生は、
>「これは趣向、ゆっくり打って細かくなれば俺のヨセがモノを言うぞとの主張です」
とコメントしている。
私のヨセはヘボだが、いささか我が意を得たりと、ちょっとうれしくなってしまった。
さて、「碁は『最後に』地が多い方が勝つゲーム」という武宮先生が、
この場面から中地をまとめてしまう。
注目は中央左方・・・
瞬く間に20目近い地をまとめてしまった。
190手完、白中押し勝ち。6回並べて暗譜完了。
『宇宙流快局選』第十一局
『宇宙流快局選』第十局
『宇宙流快局選』第九局
『宇宙流快局選』第八局
7局のおさらい
『宇宙流快局選』の第一局から第七局までのおさらいをした。
本は閉じたままで約2時間、一通り並べ終えると、
左手がぽかぽかと温かく、ややむくみも感じられた。
うれしいことに、ほとんど全局憶えていた。
全体で3箇所つかえたところがあったが、本は開かずすぐに修正(笑)。
特に、週の真ん中で一度復習を入れた、第一局から第三局は、
かなり速く並べられた。
以前に読んだ記憶術の本で、
復習は翌日、一週間後、一ヵ月後が効果的と書かれていたが、
実感としては翌日と3、4日後くらいが効率がいいと思う。
復習間隔とは別の話だが、感心したり、感動した手は、
当然のことだが、よく憶えているものだ。
その手にポストイットを貼ったような感じになる。


















