2008-10-04(Sat)
『宇宙流快局選』第二局
第二局は、藤沢朋齋九段戦で、275手まで武宮三段(白)の半目勝ち。
武宮先生の出世作のひとつなので、以前に3、4回は並べていたと思うが、
そのときと、180°回転した棋譜になっていて、
最初に並べるときはちょっと妙な感覚だった。
というのも、この『快局選』は、棋譜が武宮先生の側から見たようになっているから。
武宮先生が白番なら、黒の第一着は図の左下にくるのだ。
この碁も、やはり、「とりあえず」、10回並べてみた。
知っている碁なのだが、ひっくり返っているため、初回は25分を費やした。
時間つなぎと思われる手がいくつかあり、手順が憶えにくかったが、
9回目でようやく暗譜達成。
10回目は16分くらいだった。
終局図を眺めてみるだけでもいろいろと感じることがある。
たとえば、 白は二石、黒は四石(終局直前までは五石)だなあとか、
黒が一線だけで13目の地をつくっているのは効率が悪いなあとか、
団子石もあるなあとか、セメドリにして得してるなあとか...。
自分の碁でも終局図を眺めてみることは心がけたいものだ。

