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2008-12-17(Wed)

第101回新囲碁ボケ講評&表彰

第101回新囲碁ボケ講評

お題
「今年はやっぱり、(・・・)だよね」
「そう、そうだよね」
「~~~」

師走ですから、皆さんお忙しかったのか、お題が取っつきにくかったのか、
いただいた投稿は10名の方から40本でした。
いつもよりは、数こそ少なかったのですが、苦心の作の数々、ありがとうございます。

さて、今回の笑点形式のお題、「・・・」が前振りで、「~~~」でオチですね。
ですから、「そう、そうだよね」の相槌を裏切る何かを持ってきたいところでしょう。
最後の一行で足りなければ、さらに会話を続けるのもよかったでしょう。
そのあたりの機転、ベテラン勢にはたやすかったようです。

ゆうすけさん

「今年はやっぱりいやまだよね。」
「そうそう、井山裕太だよね。」
「いや、今年はまだ終わってないよ。」

その通り、いやまだ井山だですから、オチのところは「いやまだ今年は終わってないよ」と並べる方がスッキリと決まりますね。この手法、山田規三生九段にも使えますね・・・ここがヤマだぞ、いやまだ山田が長考だ。

「今年はやっぱり、加藤先生だよね。」
「そう、そうだよね。」
「うん、葬送だね。」

年の瀬になると思い出されますね。私事ですが、この季節に、『怒濤の譜』を並べるのも、もう3年目かな。相槌の部分を利用するのは見方が変えられる証拠、さすが高段者のゆうすけさんですね。

「今年はやっぱり上方だね。」
「草、々だよね。」
「そういえば、今年の初めはちりとてちんだったね。」

なつかしいですね、「徒然亭」。「笠碁」という有名な落語がありますが、噺家さんの演目として聞いたことはまだありません。ぜひ一度聞いてみたいものです。テープやDVDなら手に入るのかな?


nipparatさん

「今年はやっぱり羽根だよね」
「そう、そうだよね」
「すごかったなあ、王冠位防衛!」

これは見事に相槌を裏切っていますね。「羽根」とくれば、誰でも、挑戦手合い最終局は負けなしという羽根伝説を作った本因坊戦のことを思い出すでしょう。でも王冠戦なんですね。今年の第49期(歴史がありますね!)は羽根直樹新本因坊と山城宏元本因坊挑戦者という重量級の対決でしたからあなどれませんよ。

「今年はやっぱりあの目だよね」
「そう、そうだよね」
「あの目でわかるのね」

「わかりません」というのも冷たいですから、たぶん、最年長名人リーグ初参加で8敗目を喫した瞬間の陳 嘉鋭九段の眼、ということにしてみましょう。まさに、今年は陳先生の年でした。ほう、趣味は野菜栽培ですか・・・。

「今年はやっぱりあの菓子だよね」
「そう、そうだよね」
「大学生に蔓延してるらしいね。」

「選者は植物が好きなんですが、大麻草は育てたことがないです」
「・・・麻生」
これは囲碁ボケアカデミー賞を意識した投稿でしょうか?モンドセレクション2008なら「陳ブラン」は金賞間違いなしですね。ネット販売で儲けたいところですが、バナー貼ってくれないでしょうね、日本棋院は。


洋食店店主「今年はやっぱりあの子だよね。」
妻「そう、そうだよね。」
店主「女流棋士らしいね。一時間でカツ丼15杯は怖かったね。」

いーみんちゃんは全然負けないなあ、と思っていたら、こんなところで15杯もしていたとは。主演女優賞当確か?

A「今年はやっぱりハマグリ石だよね。」
B「そう、そうだよね。」
C「アサリ偽装事件には驚いたね。」

これから碁石の箱には、製造者の顔写真とともに、そのハマグリの親のハマグリの写真も貼られるそうですから、安心、安心。

女流棋士A「今年はやっぱり聖健先生だよね。」
女流棋士B「そう、そうだよね。」
女流棋士C「今年も新たに5人の女流棋士が聖健喜び組に入ったらしいわよ。」

喜ぶ本田三姉妹はもういいですから、恋のダメ詰まりの第2回が早く読みたいです。


kagemさん

「今年はやっぱり、チン毛3本だよね」
「そう、そうだよね」
「~~~」

お題のイジりかたとしてこんなことは、想定外でした。
なるほど、「~」は象形文字だったんですね。
選者も必死で探しましたが、残念ながらどこにも「碁」が見つかりません。
でも、人と違ったモノの見方ができる人って素敵ですね。

飛行機にて
「今年はやっぱり、「お客様の中に碁の打てる方いらっしゃいませんか?」だよね。」
「そう、そうだよね。」
「医者にも打つ手がなかったみたいね。」

医者が打つといえば注射ですが、ウッテガエシだけはやめてくださいね。


プリンさん

「今年はやっぱり、新入段者達だよね。」
「そう、そうだよね。」
「不景気で入段が取り消されないか心配みたいですよ。」

国際棋戦でふがいない日本としては、若い力に期待したいところですが、アメリカの影響がここまでくるとは・・・。


郷禄介さん

「今年はやっぱり、オリンピックだよね」
「そう、そうだよね」
「そういえば頭脳オリンピックもあったはずなんだけど・・・」
「そ、それは禁句!!シィ─(○`・v・)b─ッ」

やはり三番手でしたか。ピリッとくる風刺作品ですね。

「今年はやっぱり、加藤さんだよね。」
「そう、そうだよね。」
「ィエーックシ!!(*`<´)・:∴ ・」

これはなつかしい、茶さんの「・:∴ ・」が感染しそうですね(笑)。

「今年はやっぱり名人戦だよね」
「そう、そうだよね」
「井山君いいトコまでいったよね」
井山「誰がエテ公やねん!!」ヽ@(o・ェ・)@ノ ウキッ♪
「うっくんもさすがに本気だったよね」
張栩「誰がモンキーやねん!!」ヽ@(o・ェ・)@ノ ウッキ~♪

一瞬、今年は申年だったかと思ったんですが、違いました。@マークをサルの耳に利用したのがお見事!張栩さんまで関西弁なところがおかしいです。

ところで昨夜、締め切りの23時に、ブログの管理画面から「コメントを受け付けない」にしてみたのですが、今までのボケネタがみんな消えちゃいましてね・・・1月に郷禄介さんが、「うわーん、コメントが全部消えちゃった-!」と叫んだわけがようやくわかったという次第です。実はあのとき、そんなことがあるような予感がして、初選者の初回だけ締め切り近くになるとすべてのコメントをコピペしていたんです。「さっそく出番か!」と郷さんに連絡しようかとしていたら、復旧したようで事なきを得ましたが。


ひろさわさん

今回のはお題が難しいです・・・
「今年もやっぱり、囲碁ボケHIGHだよね」
「そう、躁だよね」
「でもひろさわは、ネット碁負けまくりで上達もろくにせず、鬱らしいけどね」

一度経験するとクセになるんです。なにか血流からして変わる感じなんです。

囲碁三国志
「今年はやっぱり、第一回ワールドマインドスポーツゲームズだよね」
「曹、操だよね」
「・・・・・・・・・・確かに曹操は囲碁も強そうだけどね」

難しかったですかね。オチがもう一つなにか欲しいところです。では何か?といわれると困りますが・・・。

天下五目必勝戦略
「今年はやっぱり「天下五目」だよね」
「そう、そうだよね」
「大阪・天下茶屋の五目メシ」
「それ、うそだよね」

伝説の名著をもってきましたか。この本をマスターするより、五目で打ってくれる相手を探す方が大変なんですけどね(苦笑)。


kyonchnさん

古いアルバムめくり
「今年はやっぱり某女性囲碁愛好会40周年記念だね。特に夕方からの懇親会。
♪刺身食て 碁石食て 『君、エイのオモニなんだ。』」
「そう、そうだよね。」
「苦しぃ~~~」

韓国料理屋で宴会なんですね。たぶんみんなでエイの刺身をつついていたら、中から碁石が出てきたんで、碁石君に語りかけたんでしょうか?エイの重荷とお母さんを懸けたようです。このボケ、最後の「苦しぃ~~~」 をどう読み解くかがムズですが・・・


pgさん

そう~new love new igo
「今年はやっぱり、そうだよね」
「想奏浄祟壮挿遭贈曾だよね」
「♪創⇒走爽颯蒼聡相双躁
想⇒奏浄祟壮挿遭贈曾」
「フクヤマですね」

そう、そうイジりですが、ようやくわかりました。
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=71993
湯川学「実におもしろい」。

「今年はやっぱり、『変』だよね」
「今年の一字かぁ。そう、そうだよね」
「囲碁の世界戦は定番通りだったけどね!」
「喜べねー」

悲しい現実ですね。

「今年はやっぱり、陳ブランだよね」
「そう、そうだよね」
「安易な下ネタのわりに長生きだな」
「小島よしおが羨ましがってた」

ここにも出てきましたか・・・やはり何かが違うのでしょうね。でも何が?といわれると困ります。何が、ナニが・・・

「今年はやっぱり、ノーベル賞だよね」
「そう、そうだよね」
「これだけ日本人が受賞してるのに、囲碁では(略)」

「酒は別腹、碁は別智」というではありませんか。

「今年はやっぱり、張の快進撃だよね」
「そう、そうだよね」
「グレーのシャツ依存症からも抜けられたし!」
「ほれてまうやろーーー」

 「どうぞー」

「今年もやっぱり、外国勢だったね」
「そう、アマ碁界もだよね」
「ルーツ飲んで碁!」

ホンさんと、ユンさんに、チョウさん(知っているかな-?)も加わって、韓国勢が強かったですね、ね、総裁。

A「今年はやっぱり、山下棋聖の三連覇だよね」
B「そう、そうだよね・・・って?」
C「今年初めの話だから、全然印象ないなー」
B「王座も奪わ(略)」

たった一度のことだったのに、今年一年でサンバ好きのキャラクターが定着してしまい、主演男優賞の声も上がっていますね。新年1月からは、昨年の主演男優賞依田九段との七番勝負です。第一局の地はどこなのでしょうか?期待が高まります。


asutoronさん

「今年はやっぱり、囲碁マンガ原作大賞のマンガ部門新設だよね」
「そう、そうだよね」
「普及の迷策とはこのことだね」

実は今月、おそまきながら、ATOK2008をインストールしまして使い始めたんですが、変換がビシバシ決まって気持ちが良いですね。ただ、MS-IMEだったときは、「気持ちが酔い」というか、誤変換がボケネタになるという利点(?)もありまして、たとえば、「正十二面体」は「成獣に明太」とかですけど、トホホ。話は戻りますが、この「普及の迷策」は見れば見るほど味があります。日本語のファジーさ加減をうまく利用した作品だと思います。

「今年はやっぱり、宝酒造だよね」
「そう、そうだよね」
「だから、しゅうぞうだってば」
「え、淡路修三九段?」
「シュウゾウ・マツオカだよ!」
「囲碁に関係ないやん!」
「できないって言うな!!」

テニス界一熱い男をもってきました。斎藤孝氏は「沿いつつずらす」というコミュニケーションがいいと書いていらっしゃいましたが、ずらしまくる展開がいいですね。テニスシューズを滑らしながら踏ん張っている感じが出ています。最後に何か酒ネタに還すともっときれいに決まりますね。


GO!さん

「今年はやっぱり政権交代だよね」
「麻、生、そうだよね」
「聖健を譲って聖豪を襲名したらしいよ」
「百人斬りってか?」

恋のダメ詰まりの聖健さん36歳、正念場ですね。

「今年はやっぱり張四冠だよね」
「そう、そうだよね」
「来年は世界で躍進のよかん…」

軽い感じですね、シンプルでいいんじゃないでしょうか(笑)。

みなさん、お忙しいところ、楽しい投稿ありがとうございました。
では続いて、表彰へと参りましょう。


咲いた投稿賞

nipparatさん

ヒヤシンス 

最多の13本のネタを投稿してくださったnipparatさんへ、徒然亭方円撮影の旬の花をお贈りするつもりでしたが、今月はめぼしい花が見あたらず・・・そのかわりに、庭でおめでたいものを発見しました。ヒヤシンスの球根です。お芽出とうございます。


MVP賞

プリンさん

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「今年はやっぱり、新入段者達だよね。」
「そう、そうだよね。」
「不景気で入段が取り消されないか心配みたいですよ。」

まさに今年を象徴する社会風刺作品でスーパー囲碁ボケ君獲得です。おめでとうございます。

asutoronさん

img0cfef7f1zik8zj[1]

「今年はやっぱり、囲碁マンガ原作大賞のマンガ部門新設だよね」
「そう、そうだよね」
「普及の迷策とはこのことだね」

表現に無駄のない完璧な出来でした。日本棋院風刺の不朽の名作として残る作品でスーパー囲碁ボケ君を獲得です。おめでとうございます。

優秀作品賞

郷禄介さん

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「今年はやっぱり、オリンピックだよね」
「そう、そうだよね」
「そういえば頭脳オリンピックもあったはずなんだけど・・・」
「そ、それは禁句!!シィ─(○`・v・)b─ッ」

これまたアイロニーが漂う作品、ファンの心情を代弁するかのようなネタで囲碁ボケ君獲得です。

kyonchnさん

imgbe8457ffzik2zj[1]

古いアルバムめくり
「今年はやっぱり某女性囲碁愛好会40周年記念だね。特に夕方からの懇親会。
♪刺身食て 碁石食て 『君、エイのオモニなんだ。』」
「そう、そうだよね。」
「苦しぃ~~~」

最後の「苦しぃ~~~」 というのが意味深で、ほんとに重荷が必要な発酵法があるようで、世界で2番目に臭い料理らしいんです。いろいろな懸けが交錯する力作で囲碁ボケ君を獲得です。

師走賞

pgさん

干し柿 

忙しいこの季節にも関わらず、今年を盛り込んだ作品をたくさん投稿してくださったpgさんに、師走賞として、師走の味覚、おいしく仕上がってきた干し柿(の写真、笑)を贈ります。おめでとうございます。

タイゼム賞

プリンさん

20070924232726[1] 

今回のタイゼム賞は今年をきれいに切り取った作品で見事MVPを獲得されたプリンさんです。1000万Tポイントを受け取られるか、プールされるかをお知らせ下さい。おめでとうございます。


終わりに、今年一年、ヘキサの囲碁ボケにご参加いただいた皆さん、たくさんの楽しい作品をありがとうございました。当初は不安もありましたが、おかげさまで皆さんの作品に元気づけられて、楽しく続けることが出来ました。来年もまた、よろしくお願いします。良いお年をお迎えください。

次回の囲碁ボケはkyonchnさんです。

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comment

>コメントが全部消えちゃった-!

あれは1月ではなく4月、エイプリルフールのジョークだったのですよ。(;^_^A
ただ、コメント受付を停止したら表示も消えてあせった経験は自分にもあります。

エテ公&モンキーは地球一週へと旅立った寛平ちゃんのギャグです。
がんばれ寛平ちゃん!!@(o・ェ・)@ノ~'' ウキキ♪

ありがとうございました

今年の囲碁界のニュースをほとんど知らなかったので、前振り部分が全く思い浮かびませんでした。
苦し紛れの投稿がMVPとは感激です。

おまけにタイゼム賞までいただいて、どうもありがとうございました。
タイゼムポイントは受け取りますのでよろしくお願いします。

郷禄介さん

おお、4月でしたか(笑)。いやあ、今回バックアップはとっておいたのですが、びっくりしました。寛平さんは昨日テレビでみていたのですが、気づきませんでした。すみませーん。mOm
また投稿して下さいね。

プリンさん

MVP賞&タイゼム賞おめでとうございます。入段試験の厳しさがいっそうネタを引き締めていますね。実にタイムリーなボケでした。
Tポインントの振り込みを手配しましたので、しばらくしたらご確認下さい。
また投稿して下さいね。

おそくなりました。

師走賞ありがとうございます。
柿、かわいいですね。

今回は、本当に難しかったです。
今年の一番がなかなかイメージできませんでした。ますます本物のボケに近付いているのかも??

また来年もよろしくお願いします。

pgさん

今回は、皆さんこだわりのローカルネタにも期待していたのですが、みなさんきれいに作ろうとしていらしたようです。たくさんの投稿ありがとうございました。選者もお疲れ様でした。来年もよろしくお願いします。来年こそは、国際棋戦で明るい話題がほしいですね。
プロフィール

徒然亭方円

Author:徒然亭方円

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