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2009-05-20(Wed)

第122回新囲碁ボケ講評

第122回新囲碁ボケ講評

お題
「~~を反省しました」
「で、これからどうするの?」
「・・・・・」

実は出題した後で、「よく似たお題があったような」と思いましたが、ボケラーの皆さんも進化していますから、問題ないですね。

さて、碁を打っていると、つくづく、いろいろな人がいるな、と思います。そんな碁打ちのいろいろを考えるのも、楽しいのではないでしょうか?
今回は反省ネタですが、反省してから、どんな道へ進むのか?これが千差万別なわけです。碁も方向が大事ですが、それが大問題ですね。考えられるパターンはこんな感じでしょうか。

1.忘れる、無視する。
2.さらにひどい方向へ進む。
3.方向転換する、ひねる。
4.別の脈絡を通す(同音異義、ダジャレ等)。

この戦略を、笑点メンバーの特徴と強引に結びつけてみましょうか。
1.は、もちろん木久扇さん的ですね。
2.は小遊三さんと昇太さんがよく使うのかな?どこまでひどくできるかがポイントです。
3.は楽太郎さん的、好楽さん的でしょうね。スネ方に茶目っ気を出すといいでしょう。
4.は、笑いの基本ですからみなさんが使いますね。山田隆夫さんも(笑)。

さすがにボケラーのみなさんは、そのあたりを心得ていらして、問題を意に介していない態度を取ったり、、毒を食らわば皿までという行動にでたり、問題をすり替える技を見せたり、一呼吸置いて「ふふふ」と笑わせるタイプなど、いろいろなキャラクターを、様々なベクトルに放っていらっしゃいました。評価のポイントは、方向の意外性、飛躍の距離、そしてその弾道の美しさです。
では、さっそく、まいりましょう。


ひろさわさん
「アタリにツッコミを反省しました」
「で、これからどうするの?」
「アタリにボケます」

外面(そとづら)がツッコミでも、意はボケにあり。プロは手抜きから考える、とも言いますからねえ。ひろさわさんには、映像作品も期待してしまいます。


あっじょさん
「打ち過ぎを反省しました。」
「で、これからどうするの?」
「しばらく打つのをやめます。」

分かり易い作品。「こちらを服用してください」と言われるでしょう。

あっじょさん
「手拍子を反省しました。」
「で、これからどうするの?」
「リオデジャネイロで修行します。」

そういえば、ケーゴ先生に手拍子がないのが不思議ですね。


あっじょさん
「姿勢を反省しました。」
「で、これからどうするの?」
「次郎になっちゃいました。」

碁に取り組む姿勢かと思いきや、反省ザルとは意表を突かれました。この間の棋聖戦の中継を見ていてふと感じたのですが、脇息に手をかけて、下を向き、控えめにボヤいていたケーゴ先生のポーズに通じるものがあります。


あっじょさん
「大ザルを反省しました。」
「で、これからどうするの?」
「大モリにします。」

あっじょさん、直前の自分のボケにインスパイアされるという、囲碁ボケハイの典型的な症状が現れています。猿からザルときましたか。
「おい、ボケはまだかー」
「はい、たったいま出ました」(そば屋の出前)


あっじょさん
「あの一手を反省しました。」
「で、これからどうするの?」 「残った四十七手を使うことにします。」

技のデパート、舞の海を彷彿させる作品です。相撲も碁も表裏、ですかね?ところで、この「」四十八手」、総裁なら、また別の作品になったかもしれません。


あっじょさん
「一間開きを反省しました。」
「で、これからどうするの?」
「十七間開きにします。」

なるほど、『盤端の奇跡』ですね。ただし、「一線はヨセになってから打ちましょう」(石倉昇九段)。

あっじょさん
「大模様を反省しました。」
「で、これからどうするの?」
「九路盤で打つことにします。」

かわいいですね。盤上のテクニックではなく、盤を改めるという発想が新鮮です。

あっじょさん
「ノゾキを反省しました。」
「で、これからどうするの?」
「『ノゾキにツガぬバカはなし』のダジャレビデオを撮ろうとしたと釈明します。」

これは設定に凝った作品。ちなみにダジャレアニメは、ひろさわさんにお願いしてみては?

あっじょさん
「コウを反省しました」
「で、これからどうするの?」
「ごめん、両子。アイツとの関係はちょっとした花見コウだったんだ。万年子との関係もセキにした。君とはずっと続けていきたいんだ。」

コウがこんなにいっぱいでは、三コウ無勝負になるのでは?それはともかく、万年コウをセキにする、というあたり、おそらく死活は得意ですね。この「○○との関係はセキにした」という台詞は、ブロマイド問題の解決等に利用価値がありそうですが、「セキは生きている、殺せ」と詰め寄られるかもしれません。


あっじょさん
「ツケノビ、ツケヒキ、ツケオサエを反省しました」
「で、これからどうするの?」
「一路ひかえることにしました。あ、全部アキ三角になっちゃった」

なるほど、アキ三角になってますねえ。まさに、手筋のとなりはヘボ筋、気をつけましょう。「ひとつずらす」という考え方は、広く発想に役立ちそうです。

nipparatさん
「家庭もかえりみず碁ばかりなのを反省しました。」
「で、これからどうするの?」
「碁一本に絞りました。」

これは、もっとひどい方向へ進むネタ。他の回でも、nipparatさんはこの傾向が強い気がします。えーと、じゃあ仕事は?と、聞きたくもなります。


nipparatさん
「急所を切られたのを反省しました。」
「で、これからどうするの?」
「女として生きます。」

用済みの石は捨てて打てる、という高段者らしい判断ですが、そんなこと言わずに、しっかりツギましょう。


nipparatさん
「大石を逃げられたのを反省しました。」
「で、これからどうするの?」
「まずは逃げた妻を探します。」

正しい反省の仕方です。女房に比べたら、大石なんて、せいぜい100目でしょう。


nipparatさん
「相手の手を信用したのを反省しました。」
「で、これからどうするの??」
「読めないシチョウは全部逃げることにします。」

これを、「シチョウ逃げずに碁を打つな」というそうです。


nipparatさん
「負けた腹いせに碁盤をひっくり返したのを反省しました。」
「で、これからどうするの?」
「アイツの家をパワーショベルでひっくり返しました。」

星一徹のちゃぶ台返しを彷彿させる作品です。ネット碁で、碁盤返し機能が付いたら人気が出たりしてね。もちろん、サンプリング音源で。


nipparatさん
「碁を止めると言う口癖を反省しました」
「で、これからどうするの?」
「碁を止めます。」

舌の根も乾かないうちに、というトボけた作品。


郷禄介さん
みむ
「NHK杯の解説をうっかりすっぽかした事を反省しました」
「で、これからどうするの?」
「そのために嫁さんもらったんですよ^^」

なるほど、そうだったんですか?
テロップ~この作品はノンフィクションです~
こちらで告白されてますね。
ところで、みむプロは、地元の子供大会にいつも指導に来て下さっているんですよ。


pgさん
反省
「碁会所でのぼやきが多いと、対局者から文句を言われたので反省しました」
「で、これからどうするの?」
「無言ではがすことにしました」

何が悪い?って、それって、反則やん!相手の文句を逆手に取った、すばらしくスネた作品です。


pgさん
反省
「早打ちを反省しました」
「で、これからどうするの?」
「打った後、指を離すまで10分かけることにしました」

確かに時間はかけているが、考慮時間は増えていない・・・
これも秀作、ボケの見本ですね。


kyonchnさん
カロリーとしてはむしろこちらの方が低い
「スタミナのなさを反省しました。」
「で、これからどうするの?」
「昼食はカツ丼大盛りをやめて、焼肉丼大盛りにします。」

「おもいっきりDON!」のような雰囲気ですが、脳と体の総合力で勝負がつきますからね、スタミナは大事です。

kyonchnさん
「口の出し過ぎを反省しました。」
「で、これからどうするの?」
「とりあえず血溜りに乗せられた首を持って来て胴体とつなげます。」

足つき碁盤の裏のへこみをそう呼ぶのですが、なんともおどろおどろしい挿話&ネーミングです。この場合、反省しているのは胴体の方ですね、で、首をつなげるアイデアは首のほうが自分で(?)考えた、と・・・あー、ややこし。


kyonchnさん
「むやみなノゾキを反省しました。」
「で、これからどうするの?」
「まずは弁護士に電話して下さい。」

そう、無闇はいけませんね。窃視問題は弁護士へ、が定石です。深刻な寄り眼で相談しましょう。


kyonchnさん
「力の入れ過ぎを反省しました。」
「で、これからどうするの?」
「体の力を抜いてもっと楽に唸れるようにします。」

囲碁ボケ君のモデルでもある、森の石松を唸るんでしょうね、あの方が。
力のいれどころを間違えるシリーズはまだ続きます。

kyonchnさん
「バラまき碁を反省しました。」
「で、これからどうするの?」
「リハビリに行って指の筋肉を鍛えてきます。」

これもヒネリの利いた作品、ただただ滑稽です。


kyonchnさん
「大会の会場でイケメンを探す癖を反省しました。」
「で、これからどうするの?」
「いないことがわかったからもういいです。」

「ハチワンダイバー」を見たせいか、
将棋の大会の方が、イケメン度が高い気がしますが・・・。


kyonchnさん
「石の重さを反省しました」
「で、これからどうするの?」
「まずは形のダイエットから始めます。」

碁ワールドで、知念プロが、「シェイプ・アップ講座」というのをやっていましたね。
いわゆる巧い、という作品ですが、リバウンドに気をつけて下さい。


kyonchnさん
「目を3つも作ってしまったことを反省しました」
「で、これからどうするの?」
「インドへ渡って額のチャクラを開く修行をします。」

インドの方のように、3つ眼を持っていれば、一つがカケメになっても大丈夫ですね。
気になる方は「チャクラ」で、検索してみましょう。


ゆうすけさん
反省
「負けすぎを反省しました。」
「で、これからどうするの??」
「まあ、相手が強いから(笑)」

まあ、そんなこと言わずに、7月末の全国高校選手権団体戦、
しっかりがんばって下さい!
突然ですが、ここで業務連絡です。
・・・というわけで、ゆうすけさんを応援したいボケラーの方は、
こんなものを首から下げて、市ヶ谷へ行きましょう。
目立ちすぎか?

tengen55さん
「車の後押しを反省しました」
「で、これからどうするの?」
「前から押すことにしました( ̄∇ ̄+)」

おほっ、逆転の発想。逆は真なり?


tengen55さん

「死活の弱さを反省しました」
「で、これからどうするの?」
「婚活を強化することにしました('-^*)」

そう、弱点補強が上達の秘訣、時流を捉えたキレのいい作品です。


tengen55さん
「スベリのタイミングの悪さを反省しました」
「で、これからどうするの?」
「サル山強化合宿を申し込んできました」

これは、囲碁ボケ強化合宿の裏をいきました。24時間スベり続ける合宿とは、効果絶大でしょう。碁の上達も、自分の悪手を知ることから始まる(大竹先生談)、と言いますね。「悪手が分かれば、良い手がわかる」です。

tengen55さん
不用品。
「要らない石を捨てられないことを反省しました」
「で、これからどうするの?」
「とりあえず、旦那を捨てることにしました (゚∀゚)b 」

欲張りなアマチュア(武宮先生談)の気持ちを表現した作品ですが、こういうのを、とばっちりと言うんですね。これを聞いた瞬間、旦那さんがビールを吹き出したのでは?

tengen55さん
「反省しないことを反省しました」
「で、これからどうするの?」
「ん?なんにもしないよ~( ̄▽ ̄)=3」

小学生の言い訳のようで、かわいい作品。
顔文字も脳天気でいいですね~v(^o^)=3 。
今回のtengen55さん、いろいろな視点を見せてくれました。


新米刑事さん
「対局中鼻くそをほじくったことを反省しました。」
「で、これからどうするの?」
「碁盤の側面をガムバスターズできれいにします。」

締め切り間際に、匂ってくるようなボケが飛び込んできました。ガムバスターズって、清掃関係の方には常識なのかな?


以上、35作品でした。
みなさん、投稿ありがとうございました。
これから畑に出て、トマトのわき芽摘みをしながら賞を選考します。
各賞発表は21時頃を予定していますので、お楽しみに。

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