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2008-06-19(Thu)

第75回新囲碁ボケ講評2

第75回新囲碁ボケ講評2

さて、講評2は、投稿数二桁を記録した4人の理事の登場です。作品を見る前に、今回の「咲いた投稿賞」をめぐるデッドヒートを振り返ってみましょう。

レース

nipparatさんが今回もぶっちぎりか?と思いきや、pgさんが怒涛の連続爆撃で一気に抜き去り、4日間トップを走っていたのですが、夜勤明け(?)と思われるnipparatさんが最終日にきわどく4目を残しました。
pgさん、実に惜しかったです。また、asutoronさんは週末に爆発、kyounchnさんは対照的にコンスタントな投稿でした。この4理事の方々合わせて141本と大変盛り上げて下さいました。


kyonchnさん

『高尾のスイーツパラダイス』
対局中に甘いものを大量に摂取し見ている相手の気分を悪くさせる作戦。ケーキだけでなく和菓子やパスタ、パンも揃っている。90分間有効。

昨夜、高尾新十段の就位式にお邪魔したのですが、飲み物、料理はもちろん、スイーツがとても充実していました。私も○種類ものケーキをいただいてきました。コーヒーもまたおいしかったなあ。おっと失礼、この作品は七番勝負の申し子、高尾秀紳本因坊十段のおやつにスポットを当てたんですね。ネットでもおやつの写真が出てますよね。いやあ、いつか見てみたいですな、イーミンさんとの「おやつ対決」。

『電車で早GO!』
結城九段の得意とする作戦。途中まで鈍行を乗り継ぎ、最後に特急に乗って相手より先んじる戦法。

分かりやすい作品ですが、結城九段の車内アナウンスも聞きたかったですね。

『大盤グルグル回し』
NHK衛星の放送二日目深夜のダイジェストでしばしば繰り出される大技。

たしかにグルグルやってますね。なにせ放送時間が短すぎますから。間を取りながらゆっくり話したいタイプの武宮先生などは、「ああー」、「そーう、そう」、「うーん」位しか聞こえてきませんからね。

『3・3独立運動』
相手の陣地の3・3に打って単独での生きを宣言する。

史実を絡めてこられました。シンプルでスッキリと懸けていらっしゃいます...うまい!

『秀紳のジレンマ』
七番勝負がこのまま4ー0であっさり終わってしまった場合、五局目、六局目の大盤解説会で集客を見込んでいた地元の旅館の経済的不利益と人気下落の可能性を本因坊秀紳にデータとして与える。このまま勝てば日程が空いて休みがとれるが、地元をがっかりさせたくない、かといって負けるのも嫌だが、ファンから「おもしろくない」と言われるのも避けたい。本因坊秀紳はどちらも選ぶ事ができずジレンマに陥ってしまうのだ。

開催地の選定の話いろいろとあるようなんですが、これは「戦法」?とボケてみたわけですね。

『敵対型TOB』
対局相手に向かって挑発的に   を   させること。
男の自尊心を上手く利用した 非情な盤外の戦術の一つ。

『テレサ・テン メモリアル』
石の流れに身をまかせ ノゾイた石につがないので
あーいいじんちがなくなって 結局はワカレの予感 
そんな感じの打ち方

うまいですね。とても自然な感じで打てそうです。

『酔拳』
普段から恐ろしく強い人がお酒を飲んで酔った時の打回し。
酔えば酔う程強くなる。 酔っているからこちらの方がやや有利になるだろうと思っていると、逆に酔いのせいでリミッターがはずれてしまっていて、普段は品格の問題で遠慮して打たないようなえげつない手を連打されて泣きたくなる。

私の経験で言うと、3子くらい違う方がいました。


asutoronさん

うなずき戦法
相手が一手打つたびに、うん、うん、とうなずく。
これをやられた方は、だんだん、馬鹿にされているのではないかという気になってくる。
事実そうなのだが。

はてな戦法
相手が一手打つたびに、「はてな?」という顔をして首をかしげる。
これをやられた方は、だんだん、馬鹿にされているのではないかという気になってくる。
事実そうなのだが。

あくび娘戦法
相手が打つ手の10回に1回、あくびをする。
これをやられた方は、だんだん、馬鹿にされているのではないかという気になってくる。
単に眠たいだけの場合もあるが、下手するとなぐりあいになるかもしれない。

私なんで碁をうっているのかしら戦法
髪の長い女性限定。
相手が考えている間、首をかしげて遠いかなたをみつめながら、髪の毛を指でくるくるする。
これをやられた方は、だんだん、馬鹿にされているのではないかという気になってくる。
実際、これとあくび娘戦法のあわせ技をやられて無性に腹が立ったことがある。ボコボコに負けてしまったが。

一連の馬鹿にされたとおもわせる戦法ですが、どれも微妙にニュアンスが違う。
使い分けるのが楽しいかもしれません。

スプラッシュ・マウンテン打法
高々と石を持ち上げ、盤面に叩きつける打法だが、中に水を仕込んでおり、打ちつけるたびに水しぶきが上がる仕掛けになっている。
夏の薄着をしている女性は要注意。

ビッグサンダー・マウンテン打法
高々と石を持ち上げ、盤面に叩きつける打法だが、打ちつけるたびに電気ショックが生じる仕掛けになっている。
膝錐の気合いで自ら奮い立たせる打法。
気をつけないと、相手もろとも失神する。

スペース・マウンテン打法
高々と石を持ち上げ、盤面に叩きつける打法だが、成層圏を超える上空まで飛び上がり、いっきに降下して打つという超人的かつ非常に危険な、まさに命がけで打つ碁に相応しい打ち方。
自分はもちろんのこと、相手のみならずその場に居合わせる人間の命の保証はない。

舞浜の3つの山はとても過激だったんですね。


nipparatさん

横陳歩取り
将棋の横歩取りと似ているが、より深みがある。

パンティーカブリフルチーンオペレーション
打倒早稲田大学を果たすため某大学が採用した決死の作戦だったが、なぜか退場させられた。

安井家究極奥義
本因坊殺しその三・究極ハメ手
本因坊を局後の宴に招き、その夜に遊女を寝室に送り込む。そして本因坊の恥ずかしい姿を浮世絵師が春画に描いてしまう。

ミニスカート中国流
若い女性がミニスカートで悩殺しながら打つ中国流。破壊力倍増。

非常に、らしい作品群です。

ガーナ流
ガーナ共和国代表が得意とする布石。
苦味のある豆まき碁らしい。

これはうまいですね。密度も濃い。

本因坊家究極奥義裏秀策流
一秒間にコスミを30回打つ神技

だいたい10回もコスむと碁盤の端に付いちゃいますね。
そこから90度折れてまたコスむんでしょうか?

千家究極奥義お茶攻め
相手が玄人好みの手を打った時に使用する。
すかさずお茶をすすり、「渋い!」と発言。これに自ら大受けした振りをして、お茶を相手
の顔に吹き出す戦法。 さらに裏千家には、お茶を70度の高温に設定する「裏お茶攻め」がある。

高温だとカフェインがより抽出されやすいので、もう大興奮ですね。

ゴキゲン中小野田
ゴキゲン中飛車より3倍ゴキゲン

究極のバカバカシ系ですな。

豆まき碁
地方の碁会所で流行中。
難解な局面になると、隣の畑で豆をまきながら作戦を練る。

ゆっくりと田舎の時間が流れていきますね。

牛石戦術
一手に平均3時間くらいかけて相手を焦らす。

野党が使う手ですが、男女の対局の場合、いろいろと深まっていくでしょうね。

回転レシーブ打法
秒読みの途中にトイレから戻り、残り3秒のところでダイビングしながら打ち、体を回転させて受身を取る。今や棋士なら誰でもできる古典的技法。

これは映像的にインパクトがあります。

コハダの塩ふり打法
ある棋士が鮨屋の仕込みを見て思いついた戦術。
碁盤から1mほどの高い位置からまんべんなく石を撒く。簡単そうに見えて熟練の技を要する打法。

職人技は、理にかなっているものです。そのすべての所作に意味があるのでしょう。

碁会所オヤジ奥義・移動攻撃
着手する前に10箇所くらい手が移動する。より高度な戦術として、一箇所に何度も打つそぶりをする一人時間差攻撃がある。

千手観音打法ですね。幻惑されそうです。

碁会所オヤジ対策奥義・時間差攻撃
相手のミスに対し、別の場所の当りを打って受けさせてからミスを咎める。待った防止策。

これはアマチュアならではの工夫でしょうか。

江戸の華小目
江戸っ子が打つケンカ小目 威勢が良い

これは美しい日本碁です。

ささやき戦術
対局中に「最近、顔色悪いよ」とか「いい子紹介しようか?」などと囁く高等戦術。
ただし相手がまともに応じると単なる世間話になってしまう。

元祖は野村克也捕手でしたか。古典的盤外作戦ですね。

座禅打ち
一手打つごとに後ろに立っている坊主に気合を入れてもらう。

碁と坊さんは相性いいですからね。

スーパーマリオネイション
仲間が目に見えない糸で碁敵をマリオネットのように操る、メルヘン調の作戦。

ギアチェンジ
囲碁ボケにおいて投稿数で抜かれた時に行う戦術。

今回、nipparatさんのギアチェンジは2回でした。さらに・・・

戦術爆撃
締め切り間際に一気に大量投稿する作戦。

これで決まりましたね。

pgさん

碁会所つぶし
碁会所の筋悪おっちゃんらを相手に、本手本手で思いっきり相手をつぶす戦法。
筋悪おっちゃんは勝てなくなり、碁会所へ来なくなってしまうという碁会所にとっても命取りの戦法。

またまたでました、筋悪おっちゃん。中身は結構怖いですね。

わかんないわぁ
女流囲碁大会などで、さかんに使われる「三味線」戦法の一つ。
ほとんどが本音の魂のさけび。
しかし、時々わかっていてわからないというおばちゃんもいるから注意が必要。

これはいかにもありそうなお話ですね。

胃下垂戦法
ギャル曽根のように、なんでもかんでも大石をねらい食うことにのみ喜びを感じる戦法。
軽く受け流されると、さっさと投了し、「おかわりください!」と次の場に進む。

「おかわりください!」がいい。

早逃げ
局面での一間飛びや二間飛び、大ゲイマを好む人の戦法。
ただし、勝ち逃げで早逃げの場合は友達をなくすので気をつけよう!

とくにこどもの勝ち逃げは始末が悪いです。

回線切れっち
わざと回線のキレやすい場所に移動して、やばくなったら「切れちゃって」と言い訳しやすい環境を整えるネット碁中心戦法。 序盤からやばやばの場合は、何度も細かく落ちるふりをする技もいる。

なかの碁
中央指向の碁。
アタリに突っ込むことではない

今週もまたでましたね、アタリ。

朽木倒し
柔道技のように、足もと(目)を脅かし本体を根こそぎつぶす荒技。
用法;「ここは大丈夫だと思ってたのに、朽木倒しで総つぶれだよぉ~」

これはコミックなどでも使えそうなネーミングですね。

賢者の石
絶体絶命の場面でも、魔法のように生きてしまう不思議な戦法

これであなたもファンタジスタ。

レーザー・レーサー
絡み攻めにもできず、寄り付きの味もない。
相手の挑発も右から左へ受け流す。
最強の戦法。
最速投了を促すことが多い。

浮力もあるようですから、逆転力があるわけで...

かっぱえびせん
攻め出したら止まらない。止めるきっかけをうしなってとことんやってしまいすぐ負ける場合が多い。類似戦法に 裏かっぱ があり、これは受け始めると止まれない「した手」の悲しい性である。

よろしくお願いするよ
社会的地位は上なのに、棋力はさっぱりの人を相手にするとき、挨拶がわりにかまされる言葉からきた。
威圧感たっぷりなので、大負けになるところも2・3目差ぐらいにさせしめる。

らき☆すた打ち
平凡な女子高生の日常のような打ち方

美しい流水不争先、平明流はアマチュアのよいお手本、「かがみ」ですな。

へい!へい!へい!戦法
とにかく囲いばかりなので、いつもジリ貧になる人の打ち方

そう、囲うと効率が悪いそうです。

シスター打ち
非常に広い心で碁を愛し、対局者を愛し、席亭を愛し、碁石や碁盤や湯飲みまで愛し、敬愛に包まれながら打つ。 しかも、どの石も殺さずの「セキ」にしてあげるという離れ技までできる。

これは実力が要りますね。

うーむ押し
実力者がおもむろに「うーむ」と唸りながらリキこめて打つ戦法。
たいがいの若輩者はこの唸り一発で委縮して、手が伸びなくなる心理をついている。

実力者でないと使いこなせないのがちょっと残念。

活きなワカレ
死活がからむとき、必ず活き活きにしたがる戦法。
長期戦が好きなのかもしれない。

これは美しい言葉ですね。

ジャランドゥー
石をじゃらじゃら言わせることで、対局者の集中力をそぐ。
普通はマナー違反だが、某石田九段は使うことが多い。

言われてみれば、確かに石田先生はそうですね。

ほしのあき打ち
石と石をくっつけてしまう打ち方。
時には石が前の石に乗り上げてしまうこともある。

なんとなく雰囲気は分かります。

猫待ち
あまりにひどい負け筋なので、野良猫が乱入して碁盤の上を渡ることを待つこと。
用法「うーん、このままでは。もう、猫待ちしかないか」

バカバカシくていいですね。

80メートルハードル打法
お互い狭くはさみあって、一間飛びで飛びまくる。
初心者や級位者では辛抱がきかず、すぐどこかをのぞいたりつけたりして味をなくすので打てない。
高段またはプロ向き。

これは楽しいネーミングです。ただし中身は難しい。

澄みませんが各賞発表は明日とさせていただきます。ぺこり

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